フックの弾性法則
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Hooke’s law
外力(物体の応力s(またはτ、σ))と変形(物体のひずみγ)との間には次の関係がある。
s=Gγ
ここにG は比例常数で弾性率(modulus of elasticity)といい、s、γに関係なく一定である。
この式で表される関係をフックの弾性法則といい、フックが1660 年に発見した。
フックの弾性法則とニュートンの粘性法則はレオロジーの基本となる二大法則である。